グラスガードUG | セーレン株式会社

美しく整備された庭をきれいに保ちたい。住宅廻りの砂利敷きにおける除草を手軽にするためには、防草機能がある下地が効果的です。グラスガードUG は、繊維を高密度に織り上げることで、地中から成長する雑草の芽の貫通をブロックすることに成功しました。

紹介動画

繊維の技術で実現した
高密度繊維防草テクノロジー

特許技術

砂利の下から成長する雑草を食い止めるため、繊維を高密度（約3,000本/cm2）に織り込むことで隙間をなくし、地下茎や芽が非常に貫通しにくく、優れた防草能力を発揮します。
また水が浸透しやすく、土壌の状態を維持し、降雨時の水はけも妨げにくい構造になっています。

従来の不織布製品は繊維の並びに規則性がなく、ムラが多いため､目の粗い部分では草が貫通するおそれがあります。
グラスガードUGは緻密な織物なので繊維が均一で、芽の貫通をムラなくブロックします。

貫入抵抗値の比較

光を透かした状態

剛軟度の比較

柔軟で様々な土地の形状に合わせて施工ができます。（従来の不織布のような巻き戻りも起こしません。）

引張強度

施工時の破れなどに対し安心の強度を備えています。

スギナに対する防草の比較

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