これからわが社に入社しようとする学生の皆さんには、まずわが社の経営理念である「のびのび(自主性)いきいき(責任感)ぴちぴち(使命感)」をいつも心に留め、仕事に取り組んでほしいと考えています。
社員一人ひとりがこの自主性、責任感、使命感をもち、日々仕事をすることで、自らが自立して考え、率先して自己主張したり、挑戦意欲が沸いてくるようになります。
私が入社した頃は、仕事をする上でも自分の信念を曲げず、正しいと思ったことには最後まであきらめず行動していました。
また私に経営を任せらるようになってからも、自分の信ずる道にセーレンを変えていくために「企業構造の改革」、「企業体質の変革」など様々な社内の改革を推し進めてまいりました。
それらにより、おのずと社内には若い社員からの柔軟な発想、挑戦意欲を受け入れる風土ができあがりました。
もちろん、若手が自ら率先して行動で示さない限り、その主張は受け入れられることはありませんが、今後もそういった新たな考えこそがわが社とって必要であり、ビジネスチャンスにもつながるものと確信しています。
フレッシュな人材が新しい目でわが社を見たとき、これまでの常識からは全く違った新しい提案をぜひ期待しています。
私が中心となり進めてきたこれらの企業改革が実を結び、わが社の事業基盤は、デジタルプロダクションシステム「ビスコテックス」による情報産業をはじめ、自動車産業、インテリア産業、住宅産業、エレクトロニクス産業、さらには化粧品、医薬産業に至るまで、その領域を広げています。
これらの新しいビジネスの売上高比率は全体の80%を超えており、もはや繊維産業だけにとどまらず、今もなお成長を続けています。
今後のわが社の改革、可能性をさらに大きく花を咲かせ、成長につなげていくのは、皆さんの若い情熱と大きな志であります。
今、わが社にとって必要な人材は、自分の夢、志、ビジョンをできるだけ具体的にもち、それに向かって自己実現をしようと努力する人です。
皆さんとわが社が夢と希望を共有し、共に改革を進め、それぞれの成長と可能性をぜひ実現していきたいと考えています。
代表取締役社長 川田 達男