平成11年10月14日

21世紀に向けての企業再構築
勝見工場の移管


当社は21世紀に向け、グッドカンパニーをめざし 企業体質の強化と収益力の改善に努めております。
 具体的には、21世紀の経営課題として 衣料分野の再構築と非衣料・非繊維化を積極的に進めてまいりました。これらの活動は一定の成果を収めてまいりましたが、当社のかかげる「21世紀のグッドカンパニー ─ 当面の目標利益 30億円 ─」達成のためには、生産体制再構築が緊急に対応すべき課題であると考え、生産拠点の見直しを実行することになりましたので、その内容をお知らせします。  

1.生産体制再構築の目的

(1) SPA SCMへの対応として、多品種・小ロット・短納期の生産体制を構築するために、
   生産工場を集約し、効率化を図る。
(2) 環境保護活動推進のため、市街地に立地する工場の操業を休止し、その生産内容を他の工場に移管する。
(3) セーレントータルの物流の拠点を作り、効率化を図る。

2.具体的対策内容

(1) 生産体制を 11工場から10工場体制にし、効率的生産を図る。
(2) 勝見工場を休止し、その生産内容を他4工場に移管する。
      ◆移管先工場◆
         ・勝山工場
         ・新田第3工場
         ・新田第5工場
         ・新田第6工場
        *勝見工場の生産設備および人員は移管工場へ移す。

(3) セーレントータルの物流拠点を勝見工場跡地に構築する。

3.実施時期

(1)勝見工場から他工場への移管は、1999年10月よりスタートし、2000年3月末完了予定
(2)物流拠点構築は、2000年5月予定

4.設備投資 

(1)移管に要する設備投資     4億円
(2)物流拠点構築の設備投資    1億円

5.来期以降の改善効果  

(1)生産工場再編により、今期に比べ 年間4億円の利益改善
    固定費の削減と、生産効率アップ
(2)物流効率化により、今期に比べ 年間1億円の利益改善
    外注コストの削減

(ご参考)
[休止工場]

 ●勝見工場  住所  福井市勝見1丁目13−8
 工場長 宇城 信之
 人 員  82名
 主要生産品目  衣料用および産業資材用 合繊編物の染色加工

[移管先工場]

 ●勝山工場  住所  勝山市滝波3丁目1431
 工場長 尾田 憲治

 ●新田第3工場  住所  福井市新田塚1丁目60−1
 工場長 鈴木 孝夫

 ●新田第5工場  住所  福井市新田塚1丁目60−1
 工場長 前田 丈義

 ●新田第6工場  住所  福井市新田塚1丁目60−1
 工場長 佐々木 敏則