News2007
平成20年1月1日
2008年 年頭所感
あけましておめでとうございます。

代表取締役社長
最高執行責任者
川田 達男
昨年は、突然の政権交代とそれに続く衆参ねじれ現象、原油の異常な高騰、サブプライムローン問題による金融市場の混乱と米国経済の減速、円高への為替変動、多発する企業のコンプライアンス違反など、政治、経済、社会の各方面で騒がしい年でした。当社グループを取り巻く企業環境も、原燃料・仕入れコストの上昇、販売価格の下落など厳しい年となりましたが、グループ一丸となって積極的な“攻めの経営”や徹底した原価低減活動を行った結果、目標とする成果に結びつけることができた1年でもありました。
本年も原油の高騰が続き企業物価がさらに上昇すると予想される一方、中国など海外との競争激化、さらなる販売価格の下落など、厳しい企業環境が続くものと見込まれます。
そうした状況下で、当社は、本年創業120年の節目の年を迎え、本年を「さらなる飛躍・新たな夢への挑戦」を具現化するスタートの年と位置づけしました。具体的には、昨年、新規事業の拠点として建設した3つの大規模工場の早期フル稼働、地球規模でのグローバルネットワークの構築、パーソナルオーダービジネスへの本格的取り組み、そしてKBセーレンをはじめとするグループ企業の価値最大化、などに全力で取り組んでまいります。新本社ビルも春には完成します。“攻めの経営”と“リスクマネジメント”をバランスよく行い、5年後、10年後を見据えた研究開発投資や事業投資を積極的に進めながら、“グループ力“を着実に上げ、次なる目標3,000億円に向かってチャレンジしていきたいと考えています。
世界に通ずるグッドカンパニー、21世紀をリードする企業へと夢も大きく努力をしてまいりますので皆様の絶大なご支援とご指導をよろしくお願いします。
最後になりましたが、本年が皆様にとりまして良い年となりますよう祈念して、年頭の挨拶とします。