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中期経営戦略
連結売上高、前年比2ケタ増。
営業利益・経常利益ともに4期連続増益、過去最高更新。
「更なる飛躍・新たな夢への挑戦」をキーワードに
企業価値の向上に努めます。
目標とする経営指標
1.売上高営業利益率(連結)10%以上
2.連結ROE(自己資本当期純利益率)10%以上
当社では、目標とする経営指標として、
1.売上高営業利益率(連結)10%以上(2007年3月期実績:5.9%)
2.連結ROE(自己資本当期純利益率)10%以上(2007年3月期実績:10.2%)
を掲げています。
さらに、ROA(総資産事業利益率)、自己資本比率、キャッシュフローなどを念頭に、セーレングループの企業価値最大化のための経営資源の効率投入を図ります。
「更なる飛躍、新たな夢への挑戦」
当社は次期の方針を「更なる飛躍、新たな夢への挑戦」とし、生き残りから勝ち残りへ向け、常に高い志を掲げ、さらなる企業価値の向上に努めていく所存であります。
経営戦略としては、引き続き
「IT化・流通ダイレクト化」「非衣料・非繊維化」「グローバル化」そして「企業体質の改革」を推進していきます。

 IT化・流通ダイレクト化
生活者のニーズ・CSにダイレクトに対応できるビジネスモデルをよりレベルアップするため、企画・製造・販売の「一貫機能」をさらに充実。
ITを駆使したデジタルプロダクションシステム「Viscotecs®」と SCM(サプライチェーン・マネジメント)システムとを活用することにより「小ロット・短納期・在庫レス・オンキット・低コスト」をさらに具現化。
当社オリジナルブランドによるSPA事業の拡大およびカスタムオーダービジネスとして進めている 「Visco NAVI」の進化と拡大。

 非衣料・非繊維化
次の3つの新規事業の立ち上げを行っていきます。
電磁波シールド材では、次世代シールド材であるフィルムメッシュの工場建設とその量産化を具体化していきます。ビスコテックスでは、用途を繊維から非繊維(金属、陶磁器、ガラス、木材など)にまで広げ、商品開発・上市に挑戦していきます。またファッション・インテリア・自動車内装材用途として、非繊維・新素材(人工皮革、合成皮革、本革)の工場建設・量産化を目指します。
また、メディカル分野では、シルクたんぱく質「セリシン」における化粧品事業の拡販と、医療用新商品による新規マーケットへの参入を目指します。
さらに、当社の複雑な生産管理のソフト開発技術のノウハウを活用した、病院向けの総合衣料情報システムの開発・販売を進めます。

 グローバル化
オートモーティブ海外事業における世界シェアの拡大、および新拠点構築(BRIC's、欧州など)の検討。
Viscotec EU S.p.A.を再編成、、VISCOTECSのEUマーケットへの販促強化。
VISCOTECSの海外アパレル(スポーツ、インナーなど)向け拡販。

 企業体質の改革
従来の五ゲン主義・整流活動の徹底に加え、全ての仕事において結果である付加価値・成果をもう一段アップさせるための「ワンランクアップ運動」を展開し確実な成果につなげてまいります。

連結売上高・経常利益・償却前利益 推移  (通期)